猫とMacの日々
セブンイレブンに行きましたら
半額セールやっていまして500円のでかカールが250円で売っていました。
黄金に輝くそのでかさ!しかも半額!おまけつき!!1個のみ!
即ゲットしちゃいました。
でっかいでっかい!
3個入りの中身も黄金に輝いてます。
味はやっぱりあのカールでしたが粒まで大きかったなぁ。
今回写真に猫は無しです。
だって?数分持たずに袋破られ食べられちゃいますから。
奈良漬けで酔っぱらう私はビールぐびぐびと言うわけにもいかず、
夏は仕事帰りにカップアイスを買ってきます。
汗をだくだくかいた日はアイスクリームよりかき氷がさっぱりしてGOOなんです。
近所のマックスバリューで冷凍庫を物色すると見たことのないものがありました。
「雪ふわわ」とネーミングされたそれはやや底の深いカップみそ汁のような形です。
手に取ってみると軽い軽いまるで中身が入ってないみたいです。
振ってみるとカラカラと音がします。
おまけでも入っているのかと気になって買ってみました。

フタを開けると中ブタがあり折りたたみスプーンが入っていました。
これがカラカラと音を出していたんですね。
中ブタを取って見たらホントにパウダースノーが入っているんですよ。
付属のスプーンで口に運ぶと・・・・
すぅーっと口の中で消えていきます。
初めての体験ですわ。
甘すぎる事もないし、ほんのりソーダ味もします。
これは病みつきになりますよ。
みなさんに感動していただきたいのでパウダースノーの画像はあえて載せません。
ゲットして体感してみてくださいね。

牛肉ついて考えてみた その1
380円という安さ。
吉野家の「牛鉄鍋膳」大好きです。
みーけは肉が嫌いですが玉子とじでサクサク食べちゃえます。
牛鉄鍋膳がメニューに載ってから時間の無い時に良く吉野家にお世話になります。
席に座ってあたりを見渡すと女性客の多くなったこと・・・
カップルで和気藹々と食べているお客もいれば、
女性の団体というか4、5名若い女性のみってお客さんもいたりする。
中島みゆきが吉野家を唄った時代には、
ムサイ男が「並!」って言って食べ、「勘定!」って帰って行くだけの感覚だったんですが・・
ホント時代も変わったねぇ。
アメリカ産の牛肉にこだわらず、オーストラリア産でもニュージーランド産でも使って、
今「牛丼」売ればいいのにと勝手に思います。
アメリカ産の牛肉輸入再開するらしいんだが・・・
この次に書きますね。
*jojo屋猫吉さん おっそーTBと言わない様に。

初めて見た方たちはびっくりされます。
墨汁のような真っ黒いおつゆに柔らかすぎる超太麺。
具は刻み青ネギが少し乗っているだけですから。
昭和50年まではうどん屋さんのメニューが伊勢うどんでも「うどん」表記でしたので
お正月とか神宮参拝に来られたお客さんが頼んでびっくりされているシーンをよく見かけました。
伊勢で普通のおつゆのうどんを食べるときは「薄口うどん」を注文しましょう。
TVでよく讃岐うどんの特集をやっておりますが、
「うどんは腰だねぇ」
そんなレポーターに伊勢うどんを食わせたい気分になります。
伊勢うどんはくちびるでも切れちゃうほど柔らかい麺です。
1時間も煮込むそうです。
けれど延びてダラダラにはなりません。
麺の表面がささくれ立つのですけど・・・。
これが真っ黒いおつゆを絡め取り麺に味が付いて
「これぞ伊勢うどん」という味になるのです。
おつゆは麺に隠れるほど少量しか入っていません。
どんぶりの麺を箸で天地変えしておつゆ色に染めましょう。
食べ終わるとほぼ麺に吸い取られそこの方に1口分くらい残るだけです。
最後に残ったおつゆもうまいのでしっかり飲み干してください。
普通の醤油じゃなく味噌を造るときに味噌樽の上に染み出してくる「溜まり」を使っています。
それを鰹節と昆布でとろみが出るほど煮込んだものがおつゆになります。
実家の近所にそのおつゆを作っている工場がありました。
いつも鰹と昆布の香りがしてお腹がグーグー鳴ったものです。
最近は伊勢うどんのパックを置いてあるコンビニがあるそうです。
見かけたら一度おためしください。
うどんのイメージを打破される味と風貌であること請け合いです。
金メダル取った野口みずきもさんも まぐろじゃなく伊勢うどん宣伝してくれたらなぁ。
もっと広まるのになぁ。 あー残念。
