猫とMacの日々
神様ジーコが退任会見を開きました。
冷静な分析と明快な論理でサッカーを語るQuasimotoさんのブログkikidoblogで
感情をむき出しに超激怒されています!
もう二度と日本へ来るな、ジーコ!
ジーコの言う事はもはや何も信じない。信じられない、と言うべきか。欧州のメディアの前と日本のメディアの前と言っている事が180度変わっているからだ。まあ、ジーコは”二枚舌”の人物ということだろう。
Quasimotoさんは頭脳明晰の上サッカーの見識は「オシム語録」に負けないほど凄いものがあります。
いつも冷静にブログで語られているのですがそんなQuasimotoさんを爆発させてしまうのですから、
ジーコの「悪行」はとんでもない事だったと私も思うのです。
あの日本の大敗を客観的に分析できないなら監督の資質は無いのも同然でしょう。
天才ゆえ「すべて自分が正しい」しか答えが見つからないのかも知れません。
ジーコは神懸かり的な名選手ではあったが名監督にあらず!自ら証明したようなものです。
これでは日本のテレビ局でもサッカー番組のゲストにも呼んではくれませんよ。
ジーコは欧州の監督を目指しているようですが
故郷に帰り草サッカーの指導者をしばらく経験されたらどうでしょうか?
退任会見の日発売の週刊プレイボーイ28号には
最後まで「奇跡頼み」だった神様の4年間
2010年を苦しめる
ジーコジャパン
「負の遺産」
なぁ?んて特集されていますよ。
私の大好きなサッカーにおいてこんな屈辱的なことはかつてありませんでした。
ドイツ大会で完膚無きまでに叩きのめされた日本代表、その悲しみも癒えぬ前に
神様ジーコは日本代表を下記のように罵倒しました。
こりゃ日本のファンもさることながら韓国のサポーターはもっと激怒するに違いないと思います。
「おまえに言われたくない」と。
百歩譲ってジーコのJリーグにおいての貢献は素晴らしいものがあったと思います。
しかしながらサムライブルーを率いた闘将としては疑問符が付いてしまいます。
黄金のカルテットなどの海外組を偏重し若手にチャンスを与えず、ジーコが日本代表で育てたといえる選手がどれだけいるのでしょうか?
そもそも監督を引き受ける時点で「プロ意識、持続力、勝ち抜く精神力」を鍛え抜け無いなら辞退するのがスジだったでしょう。
最下位予選敗退という現実は監督としての力量、資質において彼が「未熟」であったからだと思います。
自らの「未熟」さを語らず、選手やその国のレベルの責任に転化させているのが私は許せないのです。
ブラジル戦の2日前にシュート練習500本以上させるなんて草サッカーの指導者でも現在はしませんよ。
日本の諺で「敗軍の将、兵を語らず」というのがあります。
負けた将軍は戦いを語る資格がないという意味です。語ってしまうと惨めになるだけだからです。
1991年に来日してから日本の諺も知らなかったのでしょうか?情けない気持ちでいっぱいです。
川淵キャプテンが口を滑らせ、次期代表監督は現ジェフユナイテッド千葉の監督、イビチャ・オシム氏でほぼ決まりだそうです。
彼はかのストイコビッチを育てた監督ですから私みーけは今からわくわくドキドキしています。
2010年にはオシムジャパンでジーコ率いるチームを完膚無きまでに撃破してほしいものです。
ここまで書いてもっともっと冷静に分析されているブログを発見しました。
わたしなんか弱小草サッカー部のマネジャーしかやったことないのですが、
リフティングを4001回も出来ちゃうQuasimotoさんのジーコ監督は、「まだ未成熟」!です。
かなり具体的に理論的に神様ジーコの未熟さを突いてくれています。ぜひお読みください。
もうすぐ日本中が待ち望んだブラジル戦が始まる。
もうなにも言いますまい。
死力の限りを尽くし頑張って欲しいと願います。
こっちも万全の構えで応援しています!
(深夜1時まで寝たし、金土日3連休だしw)
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結果1-4 F組予選4位敗退
ジーコ日本の全試合完了しました。
玉田のシュートが素晴らしい試合でした。
試合終了後ピッチ上で中田英が崩れるように仰向けに倒れ
この4年間とこの結果を噛みしめているかのような
カナリア色のユニホームで隠したその顔がすべてを物語っていました。
いい夢を見させてくれました。
ありがとうサムライニッポン!
我らサポータは「サムライブルー」じゃなくて単なる「ブルー」
疲れ切った選手を見守るにはほとほと疲れた。
サムライスピリッツが見えたのは川口と中田英くらいだ。
ブラジル戦のスタメンは次の大会も踏まえ控え組から選択してもらいたい。
次回のアジア予選には韓国はもちろんのこと豪州も用意周到の中国も参戦する。
このままじゃ次回のアジア予選では玉砕するんじゃないの?!。
私からのお願い
1)シュートは枠に跳ばせ。
2)パスの精度上げよ。
3)チャンスに外すな。
4)走れない選手は外せ。
5)体調管理の出来ない選手は切れ。
6)指導力ある監督を起用せよ。
(全部あたりまえやんか・・・)
そう言ってはみても・・・
日本の決勝トーナメント進出はサハラ砂漠から1粒の砂金を探すより困難ですが
サッカーはなにがあるかわかりません。
ほんの僅かな奇跡を信じ応援して行こうと思います。
98年フランス大会では初戦を落とした日本に引導を渡してくれたクロアチア。
運命か宿命か06年ドイツ大会でも第2戦に初戦を落とした日本とぶつかります。
クロアチアも初戦のブラジル戦に敗れ後が無い。
ただ救われることは日本と豪州をなめてかかっているのが見え見えということです。
日本代表はそこにつけ込み初盤から得点してクロアチアを焦らせて欲しいものです。
ブラジルvs豪州戦もあるわけですが日本の得失点差が軽くなるよう
ブラジルは3-0以上で勝って欲しいものです。ジーコはこっそり電話してるかなぁ?
みなさん夜10時にはテレビの前で必勝祈願しながら応援しましょうね。
先の豪州戦を総括しみんなが思っていることをズバリ突いてくれているページがありました。
4パーセントの望み
ホント、ジーコ頼むよ。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
前半後半執念のシュートも実らず引き分けに終わりました。
川口のPKセーブさすがでした。
宮本が次の試合に出られないのが不安ですが
あとは・・・
ブラジルに勝つだけです。
仕事も早めに切り上げてこの日の為に帰ってきたぞ!
肉が嫌いな私みーけですがOGビーフのハンバーグ弁当を食いながら
情熱のこもった応援を猫6匹とともにしようと思います。
日韓共同開催の4年前の大会で出場出来なかった俊輔も高原もいる!
俊輔の黄金の左足、フリーキックで得点だぁ!
スシボンバー高原のネジコミゴール炸裂だぁ!
3ー0で勝ち点3 得失点差+3をいただきだぁ!
みなさんのオーラをカイザースラウテルンのフリッツ・ワルター競技場に届けようではありませんか!
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
後半38分までは勝っていた。
王貞治率いるワールドベースボールを思い出して欲しい。
諦めてはいけない。諦めてはいけない。
な?に、あと2つ勝てばいいのだ。
日本代表のみんなも気持ちを切り替えて向かって行く。
我ら日本のファンも気持ちを切り替えて応援して行きましょう!!