猫とMacの日々

上の画像は横浜みなとみらい21地区にテクニカル・デベロップメント・センターをAppleが建設する目的で行政機関の認可を取得するため極めて秘密裏に行ったカンファレンスの招待状です。
みなとみらい地区は都市再生特別措置法による特定都市再生緊急整備地域に指定されているがため(つまりは税金を投入するので)、日本の国益に叶うものでない限り認可されることはありません。
さて、会議の中身は何だったのか?明らかにしているサイトがありました。
Apple系ニュース老舗サイトとして有名な「Facts Apple」によりますと
Appleは近々横浜に建設が始まるテクニカル・デベロップメント・センターでロボット開発に着手すると報じています。
AppleはiPhoneによって携帯電話を再発明したのは異論のないことですし、Apple Watchにて時計業界に激震を起し大きな活力を与えたのは間違いありません。近い将来Appleがご家庭用ロボットと遊びやコミュニケーションし、健康をケアしてくれることになるでしょう。
2015年春、近未来を見据え「癒し系ロボット」を日本の横浜シティにて開発することが決まっています。
商品化は早くて2017年冬頃になるでしょう。
新進気鋭のAppleインサイダー情報ブログ「Apple Inside Out」の編集者 Don Yoshimon氏によると
Appleは横浜に開発センターを作る理由として以下の項目をあげています。
ロボット開発におけるセンサー、モーター、ギヤボックスなどの必須部品の日本のシェアが世界一であること。
日本は試作品の精度と納期がどの国より確実で間違いないこと。
日本は世界で一番少子化が最も進み高齢化社会となり癒やしによる心の健康が期待されること。
Appleのヘルスキットによる健康維持及び管理が真面目な日本人に好感が持たれるであろうこと。
鉄腕アトムやガンダム、さらにSONYのaiboによってロボットとの生活体験の素地ができていること。
他にDon Yoshimon氏が書いている癒やし系ロボットの機能の一部をコラージュにしてみました。

ご主人もしくは家族が家の中でいつどこに居たかGPSと目視認識を使って記録します。
長時間動かない場合には警報音を鳴らしご親族及びドクターに連絡することも出来ます。

就寝中に体温、血圧、心拍数、呼吸数などをチェック及び記録します。万が一の時はもちろんドクターに通知します。
さらに目覚まし機能もあり、モノグサなご主人には嘘の時報を鳴らして起床をうながします。
Appleファンでなくともこりゃ楽しみですねぇ。
お値段は100万円からとか言わないでくださいね(^^ゞ
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