猫とMacの日々
10月初旬はiBookが直っておらずブログに書けなかったのですが
私は1995年から今回まで3回国勢調査は辞退させていただきました。
1995年は地元の名士とされる方が届けてくれましたが、
こっちは何も聞いてないのに
「お隣はxxx会社勤務で儲かってるし、上の部屋の方はoooで会社傾いたなぁ」
なんて平気で話されます。
どこから聞いたのか私の以前の勤め先も知っていました。
これが後で飛んでもないことになるのです。
封筒も無く裸のままで提出する仕様でしたが書くだけは書きました。
お渡しする日に調査員は来ず、数日後勤務先に調査員から電話が来ました。
調査員は私の元勤務先に出向き、私が退社したと聞くや、
さらに大家に聞き、大家から実家に電話入れて母親から聞き出し、
それで調査員の知るところになったわけです。
勤務先で電話を取った上司もその調査員の仕業に頭に来て私に取り次ぎませんでした。
私は区役所に苦情の電話を入れ
「抜本的改善が為されなければ国政調査は未来永劫辞退します」と告げました。
その調査員からは一切謝罪はありませんでした。
2000年も何も変更されず実施され、全く同じことの繰り返しです。
そして、今年も国勢調査が実施されたわけですが、
今回は封筒も添付されてはいましたが、封をしても何回でも剥がせるシールで
しかも、表には堂々と「調査員が確認することがあります」と記載されていました。
調査員の方はおとなしい方でしたので
未記入でなおかつボンドで厳重に封をして提出させていただきました。
デジタルの時代になっても超アナログな方法で650億円も税金使っていて
無駄遣いも甚だしいです。
調査員になりすまし調査票を持ち逃げする事件や金銭をだまし取る事件も起きました。
あと5年ありますが本当に改革されるのか?
眉に唾付けて待っていることにします。
参考URL
国勢調査が分かる
読売ニュース
私は辞退しました。ほとんど家にいないし、調査員手渡しなんて無理ですっ。
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